意外に厳しいダーツ(投げ矢)のマナー
ダーツ(投げ矢)には酒場の遊び、と言う印象が有りますが、なかなかマナーにうるさい遊びなのなんなのです。
ダーツ(投げ矢)は紳士の国イギリスが発祥のスポーツだに、「フェア」を守るための定めが数多あり、多岐にわたります。
社会法人にほん(JAPAN)ダーツ(投げ矢)協会が推奨して居るダーツ(投げ矢)のマナーは、以下のように19項目もあり(ダーツ(投げ矢)協会ウェブページ・ダーツ(投げ矢)のマナーより抜粋)、是非一度目を通してちょーだい。ダーツ(投げ矢)がスポーツで有ることに改めて気づかされるのでは無いでしょうか。
GAMEはフレンドシップを第一とします。
交わす前に、お互いにアイサツをしましょう。
スコアキーパーやマーカーに対しても礼を尽くしましょう。
プレー中は、ダーツ(投げ矢)ボードと投げて居る人の間を横切っては成りません。
ダーツ(投げ矢)を投げて居る人の視界に入る場所にいてはいけ無い。
相手が投げて居るときは騒いではなら無い。
相手にプレッシャーに成るような言動をしてはなら無い。
ボードからダーツ(投げ矢)を抜くときは、優しく回しながら抜きます。
GAME中は、得点をコールしてからダーツ(投げ矢)は抜きます。
ボードからダーツ(投げ矢)を抜くとき、ジャンプして抜いてはなら無い。
ダーツ(投げ矢)のポイント(要点)を後方に向けたり、アンダースロー、若しくは野球投をしてはなら無い。
ダーツ(投げ矢)を人に手渡すとき、ポイント(要点)部分は己の側にして手渡します。
対戦相手がダーツ(投げ矢)を抜き終って、スローイングライン後方に戻ってくる迄セットUPしてはいけ無い。
対戦相手に断わらずに席を外してはなら無い。
GAME中、不利な状況にあってもなげやり的な態度をとってはなら無い。
他人のダーツ(投げ矢)を無断で借用し無い。
己の成績に浮かれ無い。
負けは潔く認めよう。
再会を期待して、試合後もお互いにアイサツで終わりましょう。
見ての通り、ダーツ(投げ矢)のマナーのなかには、といったスポーツマンシップの基礎とでも言うべきものから、こどもに教え諭すようなマナーも有ります。
ダーツ(投げ矢)のマナーには、プレイ中の安全や、競技の公正を保つ目的のものもあり、今迄酒場の手慰みとしてダーツ(投げ矢)を楽しんできた人も一度、マナーを詳細に読んでみると得るところも有るとおもいます。
にほん(JAPAN)ダーツ(投げ矢)協会の19項目のマナーには明記されて居ませんが、人に向かってダーツ(投げ矢)を投げ無いのは当たり前、其れからくわえ煙草(煙草(たばこ))でダーツ(投げ矢)をし無いと言うのもスポーツとかんがえれば当然なんなのです。ダーツ(投げ矢)はあくあ迄もスポーツなんなのです。マナーを守って、円滑で安全にダーツ(投げ矢)を楽しんでちょーだい。